ボブ髪はかく語りき。

物事を掘り下げすぎて、埋められなくなった人の戯言

これはいけない、太った。

恐ろしいくらいに短期間に体重が増加した。

1か月も経たない間に、7キロほど。

正月太りとかいう類のものではなく、むくみや今飲んでいる抗ヒスタミン薬の副作用が大きいんじゃないかと考えている。

普段の歩数もさほど変わらず、結構歩くようにしている。

いや、これは食べているものの影響かもしれない。

私は普段、甘い食べ物や濃い味のものを好まないのだけれど異常にケーキが食べたくなったりして、グラマシーニューヨークの贈答品を食べたりと結構、味覚の変化があった。

 

年末になると、年始の挨拶に持っていく贈答品を高島屋で買うのだけれど、

今年はグラマシーニューヨークの「はつゆめ」を購入した。

www.gramercy-newyork.com

 

結局、年始の挨拶に回ることが出来ず(お相手がインフルエンザだったり)、

賞味期限も1か月程度だったので、手元に残ってしまったものを、子供の宿題を見ながら結構食べてしまったり、クリスピークリームドーナツの干支セットや人生の今までを振り返って、「こんなに甘いもの食べたいと思ったことがない」レベルでのケーキやらを食べたと思う。

大体、今までを振り返ると「チョコレートやケーキが食べたい」と思うと、

9割の確率で偏頭痛を発症していた。

最近は年に1回あるかないか分からないので、偏頭痛治療薬のレルパックスも3錠程度で足りている。

けれど、最近の「甘いお菓子食べたい」と言う衝動はひどい。けれど、そのあとに

偏頭痛になるということは無く。元日に護国神社に行った帰りに、絶対に今まで何かを食べるために並ぶという、非効率的なことをしなかったのに、

ムーミンスタンド - ベネリック株式会社

ムーミンが好きと言うのもあるのだけれど、並んでタピオカミルクティーを飲むという。

 

後は何が考えられるだろう、ホルモンの分泌異常だろうか。

これに関しては毎月の検診があるので異常があれば分かると思う。

 

仕事の内容がほとんど座って1日中パソコンに向かい、動画編集をしたり

素材作りをするという結構、がっつり働いていた頃よりも明らかに動かなくなった。

けれども、なるべく歩くことを心がけて1日1万歩を目標にしているのだけれど、

歩くことだけで痩せるというのは不可能に近く、筋肉をつけて基礎代謝を上げる、

総摂取カロリーを少なくするに尽きるのだろうと思う。

 

完全にストレスがもう自分の中で、カンスト状態。

ストレス渋滞が起きてしまっている。実際にやりたい仕事と今やっている仕事内容が反比例している状態。他には、資格勉強がストレスになっている。

去年は、毎年受けている何かしらの資格や検定を1つも受けなかった。

もう面倒くさいというのと、そこに固執してしまって煮詰まったなと言う感覚があった。けれど、今回勉強をしている資格に関していえば、ライセンスになるというだけで、それを生業にしたいという気持ちは全くない。

 

馬鹿みたいに時間をかけてその資格を取得するよりも、

フォークリフト玉掛けの資格を取得したほうがはるかに役立つ。

(フォークリフト玉掛けに関しては取得予定)

 

本当にやりたいことを突き詰めて考えると、古民家を買って服を作って、アンティークなものや昭和レトロなものを扱った店舗経営がしたいと思っている。

ただ、これを生業にしようと思うと相当なリスクが伴う。

ジャンルが狭まれば狭まるほどに、ニーズがないわけで利益を生むということは

極めて難しいことだろうと思う。

この仕事に関していえば、お年寄りが家の一室や玄関で駄菓子屋をやる、ほとんど利益は出ないけれど、人とのかかわりに重きを置いてやる、リタイア後にやるべき仕事で、

例えば今、私が案を作ってどれだけの費用が掛かり、客単価やその他諸々を考えて古民家を買い、仕入れをするとなったら間違いなく、今私が持っている資金は消えるだろう、馬鹿みたいに人のいない限界集落に古民家を買うならば恐らく、潰れはしないけれど人も来ず、どのみちそれで食べていくことは難しいと思う。

ただ、強みとしたらネットを使って実店舗でも販売しつつ、通販を行うという事だろう。今だったら、フリマアプリや楽天市場のような場所だけでなくて、インスタでも販売することも可能である。ただ、それだけ人を惹きつけるだけのものがなければいけない。

 

となると、やはり手元に品物を持たない、持ったとしても余剰在庫になっても仕方ないと思える仕入れ値で、最悪、業者を通じて販売してもらうことでマイナスにはならず、処分することが出来るものを扱う、また持っている技術やネットで元手となる仕入れなければいけないものが、ソフトだったり周辺機器程度む仕事が一番リスクが少ないと私は考えている。

 

本当にダイエットをしようと思ったら、専門家に頼んでプログラムを組んでもらうと

言うのが一番いいだろう。